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名古屋の女性に対する偏見

世の男性の中には名古屋の女性に対して、言われ無き偏見を持っている人が少なくありませんね。

それは「名古屋には美人がいない」という失礼な言い草です。

中には「徳川家康が江戸に引越す時に名古屋から美女を全部連れて行ったので、名古屋にはどうしようも無い不美人ばかりが残った」などと、もっともらしいアホな理屈を付ける人もいますね。

でも徳川家康は今の名古屋がある尾張の国に住んだ事は無く(正確には子供の頃、織田家の人質としてなら住んだ事はあるが)、隣の三河の国は岡崎城の城主で、豊臣秀吉の時代には駿河の国(今の静岡県)にお国替えになり、その後その駿河から江戸に引越しています。

ですから徳川家康が江戸に美女を連れて行ったので不美人ばかりが残ったというなら、それは名古屋ではなく静岡にならなければおかしいですね。

それにもしそうなら逆に東京には美女が多い事になりますが、東京は美女の比率が高いなどという統計は聞いた事がありません。

まあいろいろ言う人も本気でそう思っているのではなく、面白半分で酒の肴で名古屋の女性をけなしているのですが、とにかく名古屋の女性に付いてはいろいろ面白おかしく言われています。

名古屋の女性がその様に面白おかしく男共の酒の肴にされるの理由のひとつは、名古屋にはメジャーな芸能プロダクションが無く、名古屋出身の女性でも芸能界指向の女性は皆東京のプロダクションに行ってしまうからかも知れませんね。

名古屋の女性で女優としての才能がある様な人は、高校生位の時から東京のプロダクションに入り、東京の学校に通いながら勉強し、東京で芸能界にデビューするのが一般的です。

その際本人は別に名古屋出身を強調するわけではありませんので、その結果「名古屋出身の女優が少ない」=「名古屋は美女が少ない」となるのではないでしょうか?

名古屋の女性の名誉の為に一言言わせてもらうと、名古屋美人というのはツンとした冷たい感じのいわゆる「美人」ではなく、「かわいい」という感じの女性です。

そういうかわいいタイプの女性は名古屋の繁華街を歩くと大勢見掛けますから、今度名古屋に来られた時にはしっかりチェックしてくださいね(笑)。